幸と不幸の差は○○○○を持つかどうか | ひめさゆり訪問マッサージ

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  • ブログ2022.03.05

    皆さんこんにちは、鴫原です。
    いつもご覧くださいまして、ありがとうございます。

    「人生の幸と不幸の差は愛の対象を持つかどうかの差である」

    とある患者さん宅のカレンダーに載っていた格言です。

    愛の「対象」を持つかどうか。
    「人」と言っていないところが深いなぁと思いました。
    私は最初に愛の対象=「人」が思い浮かびました。しかし、よくみると「対象」なので、人だけではなく、動物でもモノでも、味やニオイや音など、愛の対象は様々あるよなぁ、と捉えることもできると気づきました。

    たしかに、愛の対象を持っている人は楽しそうであったり、温かさであったり、充実しているイメージがあります。

    ひめさゆりメンバーでは、家族や社員、縁ある人の悦び・笑顔はもちろん、猫・犬などの動物、車、機械、畑、音楽、思考などなど、
    この人はこれかなぁ、あれだなぁとそれぞれの愛の対象を考えました。考えると、人だけでなくモノや考え方などあるなと気づきました。

    だから、ひめさゆりのメンバーはキラキラしているんだろうと思います。

    こうやって、カレンダーの格言など、ひょんな事から気づきを得られる事に感謝です。日々の小さなことからでも、気づきを得られる力を磨いておきたいものです。

    また、こうして得た気づきをシェアして分かち合えればと思います。

    最後まで読んでくださりありがとうございました。

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