ひめさゆり訪問マッサージ | ひめさゆり訪問マッサージ

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「ひめさゆり訪問マッサージ」
  • ブログ2022.08.19

    施術部の伊藤です。いつもスタッフブログをお読みいただきありがとうございます。

    甲子園が盛り上がりを見せる中、福島県代表の聖光学院が、8月17日の3回戦(ベスト16)を無事突破し、6年ぶり5度目のベスト8入りを果たし、しかも!18日は、4回戦(ベスト8)も見事勝ち進み、初めてベスト4入りしました!素晴らしい!\(^_^)/。明るい話題に大感謝です!

    17日、18日は連日、訪問する患者さんたちも聖光学院の試合をテレビで観戦している方が多く、私もですが、皆さん盛り上がっていました(^^)。

    ベスト4の対戦は、宮城県の仙台育英になりました。育英とは決勝戦で戦って欲しかったのが本音ですが(涙)、ベスト4に東北勢が2校も進出したのは素晴らしいです!両校とも、精一杯頑張って欲しいです!

    本題に戻りますが、実は18日の朝届いた、致知出版社の一日一言メルマガの件名が、「聖光学院はなぜ甲子園で快進撃を続けるのか」というタイトルで、思わず二度見ならぬ、二度聞き三度聞きしてしまいました(笑)。何と!聖光学院野球部監督の斎藤智也さんが、過去に月刊致知に掲載されていたようで、しかも斎藤智也監督が致知読者だったことも分かり、驚きと共に、嬉しさがこみ上げてきました。以下に、メルマガの内容を記載します。

    【今日の言葉】

    うまい選手よりも強い人間になれ。
    強い人間とは言い訳をせず、
    何事も人のせいにしないこと。
    強い人間の集まりになれば
    絶対に強いチームになる。

    斎藤智也(聖光学院高等学校硬式野球部監督)
    月刊『致知』より
    ━━━━━━━━━━

    昨日、行われた甲子園三回戦で、
    聖光学院(福島)が6年ぶり5度目の
    ベスト8入りを果たしました。

    平成11年より監督を務める
    斉藤智也氏はいかに「強いチーム」を
    作り上げてきたのでしょうか?

    安岡正篤師にも影響を受けたという
    斎藤氏のお話をご紹介します。

    ■聖光学院はなぜ、甲子園の切符を手にし続けるのか?
    斎藤智也監督流「強い組織」のつくり方

    【記事はこちら】
    https://www.chichi.co.jp/web/20190811_seikogakuin/?utm_source=willmail&utm_medium=email&utm_campaign=keitai_20220818

    内容は以上になります。上記のリンクの記事の中に、とても共感し、鼓舞された、斎藤智也監督の文言がありました。以下に記載します。

    「うちのチームのモットーは「不動心」なんですが、私はこれを、何が起きても動じない心という解釈ではなく、人間の成長過程にある、幸不幸のすべてを前向きに受け入れられる心を養うことだと捉えています。では不動の心を持つためにはどうしたらよいか。

    神渡先生は、責任転嫁をしないこと、人と比べないこと、人と比べるから優越感や劣等感が生まれると言われます。自分の身の回りに起こる不都合や逆境、試練はその人に何かを気づかせようとして必然的に起こる。人間的成長を促すために神様が用意してくださったその試練に、しっかり心を開いて向き合えば、どんな不条理なことが起こっても、「いま自分にはこういうメッセージが届こうとしているんだな」と、いったん踏みとどまって前向きに物事を捉えられるようになる。そうすればいつの間にか不平、不満は消えていきますね。その段階をさらに越えていくと、試練そのものに対しても逆に感謝の気持ちを持てるようになる。」

    私が共感し、鼓舞された文言は以上です。皆さんはどのように感じられましたでしょうか。

    私は、言葉の一つ一つが、心にズシーンと響きました。そして、つい楽な方に逃げてしまう自分を反省しました。聖光学院の頑張りと、斎藤智也監督の言葉を励みに、弱い自分に負けないように、なかなか出来ていない第2象限(緊急ではないが、重要なこと)を実践し、患者さんの願望を叶える質を上げて、慈愛の追求をより磨いていきます!

    大切な時間を使い、最後まで読んでくださる皆さん、いつも本当にありがとうございます。

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  • ブログ2022.08.18

    いつもホームページをご覧いただきありがとうございます。

    今月は77年となる終戦の月です。戦争を体験した患者さんから、当時のお話を聞くことが多く、どの話も聞いていて胸が痛くなるものばかりです。その中でも特に心を痛めた話があります。

    「鈴木さん、戦争は絶対にしてはいけない。今、ウクライナで起きていることは、77年前私の旦那が経験したことなんだよ。だから、毎日のようにテレビで放送されているのを見ていると、旦那から聞いた話が蘇り、本当に心が痛むの。」

    その当時、この方の旦那さんは7才で、家族と共に満州で生活をしていたそうです。ある時、ロシア兵が女性を陵辱した挙げ句、最後は撃ち殺してしまうという現場を目撃したそうです。また、友達と居た時、その友達が流れ弾に当たり腕を失ってしまったそうです。その他にも、様々な体験をしてきたようで、「もしかしたら自分がその被害者になっていたかも知れない。だから、戦争は絶対にしてはいけないんだ。」と、いつも奥様に話していたそうです。

    僕は話を聞きながら、胸が張り裂けそうになり、目頭が熱くなりました。今の日本の平和があるのは、必死に命を掛けて守り抜いてくださった方があるからこその平和なのだと、改めて戦争で犠牲になられた方々に追悼と感謝の気持ちが湧いてきました。今、生かされているこの命は、戦地で必死で戦った方々の分まで、一生懸命に使っていこうと本気で思いました。

    実際の戦争体験者から聞く話は、とても心打つものがあります。この話を後世に伝え続けるのも私の使命だなと、改めて感じさせられました。

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  • ブログ2022.08.17

    皆さんいつもご覧いただきありがとうございます、鴫原です。

    お盆休み最終日に姉と昼食がてら公園を散歩していたときのことです。緑が多くて気持ちよく、もみじや栗などの木もあり、次第に秋も来ているのだなぁと感じました。

    そんな中、悲しい光景も…。
    タバコの吸い殻やうどんの袋、お寿司に付属している醤油の小袋ゴミなどが落ちていました。
    姉が率先してゴミを拾う姿に感銘を受けつつ、「ひどいなぁ…」と思いながら拾いました。

    屋根付きのベンチのところには、ペットボトルと缶コーヒーの空き缶が計10本。集団でその場にいたんだろうなということがわかりました。
    全部拾って帰ろうとしました。
    しかし、ショックだったのが、空き缶全部の中にタバコの吸い殻が入っていたこと。
    「お願いだから空き缶の中に吸い殻を入れないでくれ、喫煙者さんたち…」と感じずにはいられませんでした。

    スーパーの袋詰めするところにあるようなビニール袋とカフェの紙袋しか所持していなかったので、ゴミは全部は持ち帰れず、あきこん
    空き缶だけは「ごめんなさい」と思いながら、そのままにしてしまいました。

    気持ちが多少どよーんとしてしまいましたが、解釈を変え、「福拾い」ができたと、心を綺麗にさせていただけたと思いながら公園を後にしました。

    自宅に帰り、洗って分別して福拾い完了!

    福拾いをして頭をよぎったのは、福島中央テレビさんの「ゴジてれChu!」でも放送されている「ブンケン歩いてゴミ拾いの旅」のコーナー。

    ゴミを拾うのも大変ですが、その後の分別がより大変だろうなと思いました。
    番組のコーナーを拝見したときがありますが、あの量のゴミを後々、汚れを洗って、分けて……と考えると頭が下がる思いです。

    皆さんにもお願いです!
    ゴミはその辺に捨てずに、持ち帰って処分を!
    または、ゴミ箱へお願いいたします!

    ひめさゆりでもSDGsに賛同しているので、一人ひとりができることに取り組んで、宇宙船地球号の乗組員の一員として大切な地球を守って行けたら幸いです。

    最後まで読んでいただきありがとうございました。

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  • ブログ2022.08.16

    施術部の伊藤です。いつもスタッフブログをお読みいただきありがとうございます。

    毎年8月14日は、郡山カルチャーパークで、「あさか野夏まつり花火大会」が行われます。
    今年は、新型コロナ第7波や雨天などの影響で、花火大会が中止になった地域もある中、昨年に引き続き、無観客でしたが、無事に花火が打ち上がりました\(^_^)/。大感謝です!

    https://sp.jorudan.co.jp/hanabi/spot_87152.html

    実は私の自宅からカルチャーパークが近いため、自宅から花火を観賞することが出来ます。私が高校生ぐらいまでは、開成山(カイセイザン)公園で花火大会を行なっていたので、成人してから、まさか自宅で花火を観ることが出来るようになるとは思ってもいなかったため今は本当に感謝です。

    当日、一番気になったのは、丁度花火大会の時間帯に、雨が降るという予報になっていたこと。すると、スタート時刻の5分ぐらい前に、何と!突然強い雨が降ってきてしまいました(>_<)。家族みんなでガッカリでした。ところが、スタート時刻に「ドーン!ドーン!」と、花火が上がったのです!家族みんなで急いで二階に上がり、雨も6~7分ほどで止んだので、夜空に上がる花火を楽しむことが出来ましたo(^-^)o。

    実際の打ち上げ時間は、予定の1時間ではなく30分だったので、ちょっと寂しかったですが、でも開始から終わるまで、ほとんど間が開くことなく、仕掛け花火や尺玉が沢山上がり続けて、迫力があって、久し振りに夏祭りらしい、満足の花火大会でした(^^)。

    ひめさゆり訪問マッサージでは、100億企業になることを目標に掲げています。達成出来たら、郡山への恩返しの一つとして、この花火大会の協賛をしたい!皆さんの心のケアのお手伝いを、協賛という形でもさせていただきたい!と思いました。

    昨日、15日のローカルニュースを見ていたら、たまたま「あさか野夏まつり花火大会」のニュースを報道していました。ニュースで初めて知りましたが、一般客は無観客だったのですが、ある医療法人が、なかなか外出が困難な障害のある方々20名を、会場に特別招待して、会場で花火観賞をしてもらったそうです。同じ医療従事者として、とても有り難く、嬉しいニュースでした(^^)。

    いつかひめさゆりでも、そのようなお手伝いもさせていただけるような会社になりたいです。そのためにも、心身のスキルアップをして、待っている患者さんたちへ真心をお届けしていきます!

    大切な時間を使い、最後まで読んでくださる皆さん、いつも本当にありがとうございます。

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  • ブログ2022.08.12

    施術部の伊藤です。いつもスタッフブログをお読みいただきありがとうございます。

    先日、患者さんのお宅で飼われている、猫のTちゃんの嬉しいエピソードがありました。私が動物好きなこともあり、患者さんの施術に伺った時は、患者さんも喜んでくださるので、必ずTちゃんの話題を振るようにしています。
    Tちゃんは人見知りで、警戒心が強いので、患者さんの訪問マッサージが開始した当初から、私たちがお邪魔すると、すぐ外へお出掛けしてしまう猫ちゃんでした。しかも男性が苦手だそうで、男性の達ちゃんを意識してか?余計に姿を消していたらしい?(^^)。

    でも数ヶ月前に、最初の嬉しいエピソードがありました。以前達ちゃんも記事にしてくれたことがありますが、患者さんの訪問を始めてから、約1年3~4ヶ月経ってから、私たちがお邪魔しても、ようやく逃げなくなってくれたことです!Tちゃんは、よく外出していていないことも多いのですが、嬉しいことに、今は私たちがお邪魔した時にお家にいる時は、逃げずにいてくれるようになりました(^^)。

    そうして先日、患者さんの機能訓練を開始する時に、外から「ニャー。ニャー。」という鳴き声がして、お出かけしていたTちゃんが、お昼ご飯を食べに戻ってきました。すると達ちゃんが「あら、Tちゃん。今日は甘えモードかな?(^^)。」と言ったので、私も「ん?なんだろう?」と思っていたら、今度はTちゃんが私に、初めて頭をスリーッと擦り付けてきてくれたのです!自分から近寄って来て、頭を擦り付けてくれたのが初めてだったので、とても嬉しかったです\(^_^)/。
    Tちゃんのお陰で、私たち二人ともホッコリ癒してもらえました。その様子を見ていた患者さんも、にこやかに笑顔になっていました(^^)。

    それから、ドライバーの田村さんが何度か記事にしてくださっていますが、私の姉が、今年アニマルコミュニケーターの資格を取り、動物さんと飼い主さんの意思疎通の橋渡しのお手伝いをする事を始めたのですが、Tちゃんの飼い主の患者さんも、Tちゃんとのアニマルコミュニケーションを希望されており、近々それが始まる予定です。私の姉の力も借りることになりますが、患者さんの心のケアに繋がる慈愛をお届けできるように、私も患者さんとTちゃんの橋渡しのお手伝いをさせてもらい、患者さんの願望を叶えていきます!私も結果が楽しみです♩

    大切な時間を使い、最後まで読んでくださる皆さん、いつも本当にありがとうございます。

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