施術部の伊藤です。いつもスタッフブログをお読みいただきありがとうございます。
本日10月10日は、ひめさゆり訪問マッサージの開業記念日です。大変有り難いことに、今日で8周年を迎えることが出来ました。これもひとえに、ひめさゆり訪問マッサージをご支援・お引き立てくださっている皆様のお陰です。誠にありがとうございます。本当に感謝しかありません。
この開業8周年記念を迎えるに当たり、昨日、記念式典が行われました。新社員の杉澤さんも加わり、社員全員で参加させていただきました。式典では、各社員が感動エピソードの発表を行い、田村さん、私、達ちゃんがそれぞれエピソードを発表しました。
それぞれが、ドライバーとして、施術者として、また総務・営業としての感動の出来事からの未来への目標や抱負、成長から得た気付きの感動エピソードなど、皆さんの慈愛の追求が更に向上していくことを感じさせる素晴らしい発表でした。
そして院長からは、各社員へ感謝状、記念品贈呈など、温かいお心遣いをいただきました。ご多忙の中、社員一人一人を大事に想い、限られた時間の中でご準備くださったこと、心から感謝します。院長、ほんとうにありがとうございます。
また式典では、例年自己探求とチーム力向上のための「KOKOKARAプロジェクト」の講義、経営計画の発表が、院長から行われます。院長のお話の中で、社員には「育つ責任」があり、リーダーはそれに加えて「育てる責任」がある、というお話がありました。私は「育つ責任」という事がとても響きました。
今の自分の現在地はどうか?理想の自分に近づくためには何が必要か?ご縁をいただいた皆様の喜び笑顔を増やすために、自分が出来ることは何か?など、改めて自分と向き合う、襟を正す時間となりました。
それから、今の自分を知るために、自己肯定感のチェックシートの確認や、自分の好きなところ・嫌いなところの書き出しを各自行うワークがありました。自分の嫌いなところは、なりたい理想があるから出てくるものだと、院長から教えていただき、納得出来ました。
また、他者評価として、院長を含めたチームひめさゆり全員で、皆さんそれぞれの好きなところ・素晴らしいところを出し合いました。他者評価は、自分が気づかないことを教えてもらえ、楽しくメンバーとの交流が出来ました。
そして最後に、開業9年目に入り、今後の決意表明を社員全員で行いました。私の決意は、施術力の向上が、施術者として企業理念の「慈愛の追求」の基本だと思いました。伸び代がまだまだあるので、社訓にもある「初心を忘れず」、確実に埋めて、患者さん達にもっと感動を与えられるように、ひめさゆり式施術手技の基本を徹底的に叩き込む!という決意をしました。
患者さん、ご家族さんの喜び笑顔が増えますように、技術磨きを頑張っていきます!応援よろしくお願いします!!
算用数字の8は、横に倒すと「無限大」の記号のようになります。また漢数字にすると「末広がり」になります。ひめさゆり訪問マッサージは、開業8周年を迎えて、無限大の可能性を活かし、皆様とのご縁が更に「末広がり」の如く広がりますよう、精進して参ります。
今後とも、どうぞ宜しくお願い致します。
大切な時間を使い、最後まで読んでくださる皆さん、いつも本当にありがとうございます。
10月10日は、ひめさゆり訪問マッサージの創立記念日す。2015年に開院し、早いもので8周年を迎えることができました。日頃からの皆様のご支援に、心から感謝いたします。
9日には、記念式典と経営計画発表会を行い、スタッフ全員で分かち合いました。
これからも慈愛を追求し、地域医療に貢献できるよう、精進致して参ります。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。
皆さんいつもご覧頂きありがとうございます。鴫原です。
先日、新しいドライバーさんの採用前の運転技能を院長とともに試験官としてみさせていただきました。
こちらが指示を出していきましたが、色々と勉強になりました。
・どのように言えば伝わるのか?
・どこまでわかるのか?
・どんな認識なのか?
・どのタイミングで指示を出すと良いのか?
など、具体的にわかりやすく伝えるにはどうするかといったことや、先を読む良い訓練になりました。
また、
・緊張感や恐怖感を与えないようにするには?
・逆に自分はどんな運転だろう?
・時間が迫ってる時の同乗者の心理は?
・早く目的地まで行ってもらいたい時の伝え方はどんなものがあるか?
など、同乗して指示を伝えていく中で、このようなことも感じました。
教える側が勉強になるとは言われますが、改めて自分を高めていく必要性を感じますし、患者対応時、誘導時も同じ事が言えるので、日々勉強です。今回の機会に感謝です。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
施術部の伊藤です。いつもスタッフブログをお読みいただきありがとうございます。
先日、独居の90代患者Tさんを訪問した際、Tさんが「私はもう行けないけど、唐傘行灯(からかさあんどん)に行きたいなら、行って見てくるといいですよ。」と、言ってくださいました。
実は先週、Tさんとの会話で、達ちゃんが唐傘行灯花火を見てみたいという話をしたことを覚えていてくださっていて、施術が始まると同時ぐらいに、Tさんが早速話してくださいました。
この唐傘行灯花火は、郡山市三穂田町富岡の秋祭りの一つで、郡山市指定重要無形民俗文化財になっています。富岡はTさんの出身地で、Tさんが元気な頃、唐傘行灯花火を見に行っていたそうです。昨年の今頃も、その素晴らしさを生き生きと楽しそうに話してくださっていました。
実は、私の父もTさんと同じ富岡出身なのです。しかし、父から唐傘行灯花火のことを聞いたことがありませんでした。私としては少々ショックだったのですが(苦笑)、でもTさんのお陰様で、唐傘行灯花火という素晴らしい郡山市指定重要無形民俗文化財を知ることが出来たので、心から感謝しています\(^_^)/。
因みに、唐傘行灯花火は、元々10月10日に開催されていたそうですが、現在は10月の第2日曜日になったそうです。詳細は、こちらをご覧ください。一つ一つの花火の説明もあります。
●【本編】「富岡の唐傘行灯花火」<市指定重要無形民俗文化財> – YouTube(平成26年)より引用。
https://m.youtube.com/watch?v=sxR8ZkBpAmk
今年の唐傘行灯花火は、10月8日日曜日の20時から開催される予定になっています。
去年から、Tさんのお話を聞くようになって、私も唐傘行灯花火を目で見られない分、体で体感したい!という想いが強くなっています。今年は是非、唐傘行灯花火を体感するために、そして父との思い出を作るためにも、見に行こうと思っています♩♩
患者さんとのご縁から、地元の伝統あるお祭りを知ることが出来たり、家族との大事な時間を過ごすきっかけを戴けたり出来るのは、本当に感謝しかありません。Tさん、ありがとうございますm(__)m。
どんな体感が出来るのか、今から楽しみですo(^-^)o。読者の皆さんも、もしご都合がつきましたら、唐傘行灯花火をご覧になってみてはいかがでしょうか(^^)。
大切な時間を使い、最後まで読んでくださる皆さん、いつも本当にありがとうございます。
いつもホームページをご覧いただきありがとうございます。
最近、めっきり肌寒くなってきました。つい2週間前まで「暑いですね」があいさつのようになっていましたが、ここ最近では「肌寒くなりましたね」に変わってきました。
タオルケットだったのに、毛布を掛けて寝るようにもなりましたし、季節はもうすっかり秋ですね。訪問でまわっていると、街路樹の葉っぱも色づき始め、田んぼでは稲刈りが真っ盛り。コスモスもあちこちで見かけるようになり、あちこちで秋の気配を感じます。
秋は太陽の光も柔らかくなって、空も高く透き通った青さが目を引きますね。それに何と言っても、食べ物がおいしく感じる季節でもあって、ついつい食べ過ぎてしまいます。みなさんは、移り行く季節を感じていますか?秋をどのように楽しんでいますか?
一方で心配されるのが、秋バテです。あの暑かった夏が終わり、急激に秋に変わったことで、体調を崩してしまう方が多いです。食欲不振、体の倦怠感や頭痛、睡眠障害などが起きやすい状態ですので、まずは軽い運動や入浴などで体を温めてみてください。気温の変化に加えて、気圧の変化も大きくなりますので、寒暖差アレルギーや気象病を悪化させないように、くれぐれも体を労わってくださいね。
短い秋を満喫して、これから来る冬に備えて、元気に頑張りましょう。