施術部の伊藤です。いつもスタッフブログをお読みいただきありがとうございます。
本日、担当患者Mさんの施術に伺いました。Mさんのお宅がリフォーム中なので、会話の中で、リフォームはいつ頃終わる予定なのかを聞いてみました。するとMさんが、「何だか1月ぐらいまで掛かるみたいだよ。大した事になっちゃった。家も体と同じで、まだ大丈夫だと我慢してると長く掛かるんだね。もう少し早くやっておけば良かったんだね。」と、ハッとするような事をおっしゃったのです。
確かに、よく人間ドックや健康診断促進のキャッチコピーでも、「早期発見、早期治療」と言いますが、体も、家も、車も、よく使わせて貰っている物なので、小まめなメンテナンスは必要だよなぁと、改めて思いました。
そして改めて、私たち自身も自分の健康を守ると同時に、訪問マッサージを必要としている患者さん、施術を待ってくださっている患者さんたちや、これからご縁をいただく患者さんたちの健康寿命を増進していくための努力をしていこうと思いました。
そして、Mさんの言葉にもあったように、体に心配がある時はぜひ我慢をせず、訪問マッサージを使いたいと思っている方、または訪問マッサージを使った方がいいのではないか?と思うご家族やお知り合いの方がいましたら、私たちにお気軽にご相談ください。
私たちは、ただただ、素晴らしい存在価値がある皆様が、「喜び笑顔」溢れる人生を送れるように、そのお手伝いをさせていただきたい。その想いだけです。
どうかどうか、皆様が健やかに、明るい未来を過ごせますように…。
大切な時間を使い、最後まで読んでくださる皆さん、いつも本当にありがとうございます。
いつもご覧いただきありがとうございます。鴫原です。
先日、美都子先生担当の患者Sさんから、嬉しいお知らせをいただきました。
ご近所のAさんに私たちのことをおすすめしてくださったのです。
Aさんは、足が痛くて大変とのこと。杖もついて歩くというお話でした。
Sさんもマッサージをして、痛みが引いて、その嬉しさをAさんとお話しされたようです。
そして、それを聞いたAさんもマッサージをしてもらいたいとなり、Sさんがおすすめしてくださり、今回の話になりました。
Sさんの訪問の後、ちょうど予定が空いていたので、Aさんのお宅にお伺いしました。
いざ訪問すると、確かに、家の中を歩くのにも杖や伝い歩きで、歩くのがしんどそうな印象でした。立ち上がりも重そうな感じでした。
問診をしていくとAさんは、両膝が歩き出しや歩行時にジンジン痛むとのことでした。
美都子先生も膝まわりや下腿部の施術を重点的に行っていきました。
施術を受けて、Aさんは大変良かったと今後も継続していきたい旨を言ってくださいました。
後日、「デイサービスで靴もスッと履けたの♪」と喜びの声で、靴が履きやすかったことを電話上で伝えてくれました。
嬉しいですね(^^)
Sさんの喜びがAさんにも伝わり、Aさんの喜びに繋がったことがとてもありがたいと思いました。
さらに自分たちを高めて、喜びの連鎖が続くようにしていきます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
いつもご覧いただきありがとうございます。鴫原です。
このブログに頻繁に登場する、めっきり外出がなくなってしまった、独居の患者Tさんの話題です。
季節を感じて楽しんでいただく工夫として、今度は「どんぐり」を持っていってみました。
「見せたいものがあって、持ってきました(^^)」と、Tさんにどんぐりをお見せしました。
Tさんは私の手からどんぐりを取り、しばらく眺めて「ありがとっ。」と、さらっと私に返しました。
「あんまり楽しめなかったかなぁ…」と心の中で心配しましたが、Tさんは「どんぐりころころだね。」と、童謡の話題を出してくれました。
Tさんは美都子先生に「歌ってみ。」と、無茶振りをしました。美都子先生も「え?私ですか!?」と突然のことに動揺していましたが、「合唱するかい?」とTさんからの提案がありました。
そして、なんとTさんと美都子先生の『どんぐりころころ』の合唱が始まりました(笑)
驚きです。
さらに驚いたのは、Tさんは歌う声も出ていたこと。さらにさらに驚いたのは、1番だけで終わりかと思いきや、2番まで歌い、歌詞もしっかり覚えていたこと。素敵でした(^^)!
Tさんと先生の2人の和やかな雰囲気を、傍らで眺めさせて頂きました( ◠‿◠ )
そこには、とても良い時間が流れていました♪
また、何かしらの季節を感じるものをお持ちして、楽しんで頂こうと思いました。
そして、Tさんの心身の活性に繋がりますように。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
施術部の伊藤です。いつもスタッフブログをお読みいただきありが
先週、施設入所している患者Nさんの「感動の掛け声\(^_^)
Nさんは、脳梗塞で右半身麻痺になり、ほぼ寝たきりなので、残存
右腕は、肩と肘が少し自力で動かせるので、残存機能の維持・改善
通常、他動の時は、Nさんは私に任せて自力で動かす事はない
Nさんの頑張りの意欲が、本当に素晴らしいと思いました。そして
この調子で、Nさんがどんどん自発的に動けるように、そして、麻
大切な時間を使い、最後まで読んでくださる皆さん、いつも本当に
施術部の伊藤です。いつもスタッフブログをお読みいただきありがとうございます。
現場の仕事では、私の場合は一人ではなく、達ちゃんとペアでチームを組み、バディーとして協力しながら仕事を行うので、より信頼関係が大事になってくると思っています。そして、まだまだ訪問マッサージを必要としている、訪問マッサージを待っている方々が、心身の苦痛から解放され、「喜び笑顔」いっぱいになってくださることを願っています。そして、そのような患者さんを一人でも多く増やしていくことが、私たちの課題でもあります。
私は本来、目的や目標を作って、その達成を目指すというやり方が不得手です。でも先週、バディー理念を二人で作り、一日の患者さんの目標人数を週五日にするためにはどうするか?というミーティングを、先週末の勤務終了後に二人で行いました。
バディー理念は、「なりたいバディー」と「なりたくないバディー」を、それぞれ二人で出し合い、話し合って最終的に3つずつ決めました。
■なりたいバディー。
1. 安心・信頼してもらえるバディー。
2. 「喜び笑顔」を増やせるバディー。
3. 二人に頼んでよかったと思われるバディー。
■なりたくないバディー。
1. 主観的、利己的なバディー。
2. 外的コントロール(批判する。文句を言う。責める。脅す。罰する。ガミガミ言う。(自分の思い通りにしようとして)目先の褒美でつる。)なバディー。
3. コミュニケーション不足なバディー。
※対患者さんにも、対バディーにも通じる。
ここまで来るのに、大分時間が掛かりました。やっと私が望んでいた理想のバディーの形がスタートしたので、より信頼関係を揺るぎないものに出来るように、私と達ちゃんが同じビジョンを持ってそこを目指し、一緒に達成出来るように、まずはバディー理念の実践を続けていこうと思っています。
大切な時間を使い、最後まで読んでくださる皆さん、いつも本当にありがとうございます。