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皆さんこんにちは。ドライバー部門の田村です。

最近TVコマーシャルで宣伝している「認知症と診断されたら保険金が○○○万円が下ります。」や、６５歳以上で５人に一人は認知症になると言われています。私も他人事では無い年齢になっています!(^^)!

もしも自分が認知症になってしまったらとか、認知症の方が道に迷って困っていたら、正しい対処が出来るのかなど考える事が多くなりました。

先週の土曜日に、美都子先生と達ちゃんと私の３人で、星総合病院メグレズホールにて認知症サポーター養成講座を受けて来ましたのでお話しを致します。
私は２回目でしたが、初めての時と比べ今回は気づきを沢山頂きました、まだまだ知ったつもりでいたなと思いました。特に講師の方が仰っていた「本当は認知症を患っている方が一番辛い思いをしている」という話が響きました。認知症の方は、今まで出来ていた事が思ったように出来なくなり、その為に意固地になったり怒ったり大変な思いをしているのだと知りました。だからこそ尊厳を重んじる言葉掛けや、さり気ない手助けが大切な事などを学びました。

これからも認知症サポーターとして、出来る事や現場で生かせる事を大切にしていこうと思います。そして施術者に良質な車内空間を提供するドライバーを目指します。

また最後までお読みくださり大変ありがとうございました。

 ひめさゆり訪問マッサージ鴫原です。

先日、米寿を迎える患者さんに、施術者の伊藤と、「ちょっと早いですがお誕生日おめでとうございます」とお伝えさせて頂きました。 ご本人様もニコッと喜んでおられ何よりでした。 帰り際、逆に患者さん・ご家族様より、米寿のお祝いでお菓子を頂きました。 素敵なお心遣いやこうしてご縁をいただき、おめでたい事を分かち合えたことに感謝です。 本当にありがとうございます。

元気に長生きできるように、患者さん、ご家族様の願望を叶えられるサポートをさせて頂きます。 今後もどうぞよろしくお願い致します。

1月28日づけの朝刊に「療養費512万円不正受給」の見出しと共に、県内の訪問マッサージ業者による療養費不正受給の記事を見つけた。正直「またか！」と思わずため息がこぼれた。

療養費を不適切に請求し、不正に受給するという事件はいつまでも後を絶たない。新聞やニュースなどでたびたび見聞きするが、その度にその院（業者）にかかり、施術を受けている患者や取引先のことが目に浮かぶ。体の健康を少しでも良くしたい、保ち健康でありたいと訪問マッサージを利用していただろうに、こんな形で表沙汰になるなんて想像もしていなかったことだろう。さぞかしガッカリしているだろうなと、とても心が痛んで仕方がない。

一部の心ない人たちによるこうした不正行為により、真っ当に事業を行い、訪問マッサージを生き甲斐、天職として患者さんの命と懸命に向き合う治療家みんなが肩身の狭い思いをしてしまうことをどうが分かって欲しい。いつまでもこうしたことが無くならない限り、国や県は目を光らせ規制はますます厳しくなっていくことだろう。とても残念で仕方がない。

何のために、誰のために、なぜ、この訪問マッサージを営んでいるのか？何のために、誰のために、なぜ、健康保険（療養費）を使っての訪問マッサージができるのか？

私たち治療家はこの事業をとおしてどうなりたいのか、どういう人生を全うしていきたいのか？

今回の記事を読んで、当院の企業理念である「慈愛の追求」、企業ビジョンである「生きとし生ける、全ての人の命の尊厳が守られる社会の実現」の本質について、改めて考えさせられる機会となった。

ひめさゆり訪問マッサージでは、患者（利用者）さんに最適な施術をご提案し、企業理念の基、健康保険を使わせていただく意味を深く理解した上で、適切な療養費の使用に努めております。

ひめさゆり訪問マッサージのブログがスタートします！

随時更新していきますので、お楽しみに！