皆さん、いつもご覧いただきありがとうございます。鴫原です。
蒸し蒸しと暑い日が続いていますね…。
この連休はとても暑くなるようですから注意が必要ですね。
さて、アロマ(精油)を活用して暑さを軽減してみませんか?今回はそれを紹介します。
今回紹介するのは、「薄荷」です。
日本に自生する和種のハッカで、ペパーミントよりも強い清涼感を感じる香りが特徴。ほのかに甘い香りもあります。
主成分のメントールがペパーミントの1.5倍多いため、それだけスースー感が違います。
香りを嗅ぐだけでも体感温度が下がりますし、不快感も軽減してくれる作用も期待できるので、暑い今の季節にはオススメの精油です。
使い方としては、ティッシュやハンカチに1,2滴垂らしてさりげなく香らせたり、薄荷スプレーを作りシュッとひと吹きさせるなど。
私は爽快感を得たい暑い日に結構、活用しています。
スーッとするので心地よいです(^^)
暑い日を乗り切るため、快適に過ごすための参考になれば幸いです。
最後まで、読んでいただきありがとうございました。
※精油の使用にあたっては注意点があるので下記を参照ください。
◆使用にあたっての注意点
・精油が皮膚に付かないように気をつけましょう。
・ハンカチは、精油がしみになる場合がありますので目立たないところで試すなどしましょう。
・精油の原液を直接皮膚に塗らないようにしましょう。
・誤って精油の原液が皮膚に直接ついた時は、大量の水で洗い流しましょう。
・精油は飲用しないでください。
・精油が目に入らないように注意しましょう。
・精油は子どもやペットの手の届かない場所に保管しましょう。
いつもホームページをご覧いただきありがとうございます。
この仕事をしていると、とにかく移動します。車で移動することが多いのですが、四季折々の自然を感じながら仕事ができることがとても嬉しいのです。どの季節も好きなのですが、特に夏が好きです。それはひまわりの花を見ることができるからです。道端や患者さんの家の庭先に咲いているひまわりを見ると、とても元気をもらえます。
暑い太陽の日差しを浴びながら、生き生きと咲く、あのひまわりの花を見ると、心がわくわくしてきます。ひまわりの花が咲いていると、ついスマホで写真を撮ってしまうほどです。
みなさんにも、そのように元気を与えてくれる花や物などありますか?
皆さんいつもご覧いただきありがとうございます。鴫原です。
7月号のひめさゆりだよりができあがりました!
内容として、
■おもて
・ひめさゆりを鑑賞
〜4年ぶりのプチ社員旅行〜
・編集後記
■うら
・熱中症に注意
・薬膳マイスター、コージーの夏の薬膳
・求人募集(急募)
・今月の詠
です。
少しでもお役立て、お楽しみ頂ければと、思いを込めてつくりました。
順次お届けしていきますので、楽しみにお待ちください(^^)
ご感想や取り入れて欲しい内容のご要望等もありましたら、ぜひ、お問い合わせくださると幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
いつもホームページをご覧いただきありがとうございます。
一日遅れましたが、昨日7月10日は「納豆の日」だったそうです。皆さん知っていましたか?僕は知りませんでした。以下にその由来を引用します。
関西納豆工業協同組合が関西での納豆の消費拡大を目的に、関西地域限定の記念日として1981年(昭和56年)に制定。
その後、東京都荒川区荒川に事務局を置く全国納豆協同組合連合会(納豆連)が、1992年(平成4年)に改めて全国的な記念日として制定。
日付は「なっ(7)とう(10)」(納豆)と読む語呂合わせから。納豆連は、この日とは別に「い(1)と(10)」(糸)と読む語呂合わせから、1月10日を「糸引き納豆の日」としている。(ホームページ「雑学ネタ帳」より引用)
こうした語呂合わせで「〇〇の日」ってありますが、それが何かを始めるきっかけや、覚えるヒントになったりするので、何だか面白いですね。
皆さんの中で、何か思い出深い「〇〇の日」ってあったりしますか?
ドライバー部門の田村です。
いよいよ最終話のお話になりました。第9話から最終回の第10話には、人生の思わぬ展開と奇跡がありました。つい自分のことのように重ねてしまいました。^_^
この10話を通して、思ったことは決して他人事ではないということでした。65歳以上では、5.5人に一人が認知症を患う可能性があると言われています。もし自分が認知症を患ったら、どうやって過ごすのか、また家族が発症した場合、自分だったらどう向き合うのかなどを疑似体験したような気持ちになりました。
それでは、前回お話した元婚約者の井原先生が、結婚を申し込む場面で言った言葉についてお伝えします。「僕が安心して心を解放できるのは、○○先生しかいないんです」と言っていました。相手を信頼できて、何でも素直に向き合える状態での言葉だと思います。 見逃せないシーンなので、まだ見ていない方はぜひ見て欲しいと思います。(^-^)
そして、MICから認知症に病状が進み、自分が誰だか分からなくなる前に、家を出る決心をした尚さん。何も知らずに幸せそうに寝ている子供を眺め、そして真司の寝顔にキスして、後ろ髪を引かれる思いで家を出て行くシーンです。尚の心の内を考えるとなんとも切ない気持ちになりました。自然と涙が出てしまいました。それからは、尚の行方はいくら探しても見つかりませんでした。
そして9ケ月後に、煙突が見える診療所にいると連絡があり、そこで尚に会うことができましたが、真司のことを覚えていませんでした。もし家族が私のことを探して来た時に、このバッグを渡して欲しいと言った、バッグの中のビデオカメラには、家族に会えない淋しさを訴える映像がありました。真司は改めて尚ちゃんの本当の気持ちに心を打たれます。私も同じ気持ちになってしまいました。進行する病と自分が誰だか分からなくなった時に備えて、家族のことまで考えて決断した尚ちゃんの凄さに、改めて感動しました。でも浜辺で小説を読んでいると、ほんの一瞬だけ真司を思いだし、小説の一部を口にしました。それは神さまがくれた、奇跡でした。
認知症と向き合う患者さんだったり、それを支える家族やスタッフさんのことを深く考えさせられた、素晴らしいTVドラマでした。
最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。