ブログ | ひめさゆり訪問マッサージ | 郡山市 訪問マッサージ リハビリ 介護

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2022.02
  • ブログ2022.02.15

    施術部の伊藤です。いつもスタッフブログをお読みいただきありがとうございます。

    昨日はバレンタインでしたが、皆さんはどのようなバレンタインだったでしょうか?

    日本のバレンタインは、昔から「本命チョコ」、「義理チョコ」などという、チョコレートの呼び方がされていますが、主に女性から男性へチョコレートを贈るという風習になっていますね。近頃では、バレンタインチョコの考え方や思いが多様化して、自分へのご褒美チョコ、友達同士で贈る友チョコ、などというのもあるようです。こういうのって、いいなと思いますね(^^)

    昨日の朝の情報番組でもバレンタインの特集がされていました。ある番組では、特に「義理チョコ」について市場調査をしていたものがあって、インタビューの中で「義理チョコはあげないです。」とか、「会社で義理チョコはやめることになった。」という方の話が流れていました。

    私は、どうして「義理チョコ」という捉え方をするのかなぁと不思議に思います。この「義理」とは、「付き合い上、仕方なしに参加する。」という意味で、そこにあるのは「面倒くさい。あげたくない。」というマイナスな思いですから、あげる人も、もらう人も嬉しくないですよね。

    私はポジティブが好きなのと、日頃大変お世話になっているチームひめさゆりのメンバーに、感謝の想いしかないので、今年も皆さんへ「感謝チョコ」をプレゼントさせていただきました♩

    けど、今年はそれだけではなく、「毎年、義理チョコじゃなくて、感謝チョコをあげるんだ。」と、朝のテレビを見ながら話す、私の言葉を聞いた母のアイデアで、メッセージ用紙に「感謝チョコ」と書いて、そしてハート型のスマイルマークを書いたものを一緒に入れてくれました。私はそういうアイデアは浮かばなかったので、母に感謝です♩

    そのお陰もあってか、院長の奥様と、田村さんの奥様から、私にもバレンタインのプレゼントをいただき、担当している患者さんのご家族さんからも、私と達ちゃんにバレンタインチョコをいただきました♩本当に有り難く、感謝感謝です!更に何と!本日お伺いした患者さんからも、私と達ちゃんに、バレンタインのプレゼントをいただいて、嬉しい驚きでした(^^)

    この感謝のプラスの連鎖がまた嬉しく、私の中で更に感謝の気持ちの輪が広がりました。

    こうして感謝を常に忘れず、愛・感謝の輪がどんどん広がりますように。そして、ひめさゆり訪問マッサージから慈愛と感謝の輪が益々広がっていきますよう、私の慈愛の真心磨きを精進していきます。

    大切な時間を使い、最後まで読んでくださる皆さん、いつも本当にありがとうございます。

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    22
  • ブログ2022.02.14

    ドライバー部門の田村です。

    先週の土曜日、市内にある今泉西病院で、3回目のワクチン接種をしてきました。

    当初は、大規模接種会場で打つ予定でしたが、指定されたその日は都合が悪かったので、変更をすることにしました。「一般の病院しか空きが有りません」と、担当の方から告げられ、更に、ワクチンのメーカーも、フィザー製からモデルナ製に変わってしまうとのこと。

    今まで、1回目と2回目はファイザー製でしたが、今回(3回目)はモデルナ製となりました。副反応がどのように現れるのかが心配でした。ファイザー製の場合、テレビや新聞などの前情報では3回目も同等の副反応という事でした。

    接種当日、受付を済ませて周りを見ると、すでに10人ほどの方が接種待ちをしてました。「ワクチン接種の方はこちらへ移動をお願いします」と案内されました。思っていたよりもスムーズに接種が出来て、15分間の経過観察でも何事も無く、無事に接種証明書を受け取ることができました。お蔭でその日は、副反応も起こらず就寝することができました。

    翌朝、目覚めると、体が何となく重たい感じでした。午前中は、アニマルコミュニケーターさんとZOOMでやり取りをし、昼食時も特に何も無く過ぎました。午後、製作途中だった棚作り行い、15時には終わる予定だったのですが、この頃から段々と肩関節の当たりに、うずくような痛みを覚えるようになってきました。気を振り絞り、やっとの思いで棚作りを終わらせました。

    家に戻り体温を測ってみると、何と!37.1度を示しているではありませんか・・・。ここ何十年も発熱をしたことが無かったので、この体温でも高温と感じてしまう程驚いてしまいました。体中の関節も痛く調子が悪いので、暫らく横になって休み、夕方ごろになって、ようやく体の調子が戻ってきたので、もう一度体温を測ってみると、36.9度まで下がっていました。20時頃には、36.7度まで下がり、ようやく普段どおりの自分に戻ることができ一安心しました。

    長々と書いてしまいましたが、元々指示されていた予約日を、自分の都合を優先した結果、モデルナ製のワクチンを打つことになり、その副反応を体験するハメになりました。2回目までファイザー社製の方、もしくは2回ともモデルナ社製の方は、同じメーカーのものが良いのではないかと思いました。あくまでも私の感じたものにはなりますが、何かの参考になればと思い書かせ頂きました。

    最後までお読み下さり誠にありがとうございました。

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  • ブログ2022.02.12

    いつもホームページをご覧いただきありがとうございます。

    施設の患者さんが、施術中にこんなお話を聞かせてくれました。

    「ここには本当に色々な方が住んでいるのですが、この間、お隣の方が私に話しかけてきて、『ねぇ、ちょっと話を聞いて。私の目玉知らない?目玉が無いの』って言ったから、私びっくりしちゃって、だって、目玉が無いって、いったいどういうことって思っちゃったのよ。」と言う。

    続けて、「目玉が無いってどういうことって聞いたらね、『メガネのことよ。確かに置いたんだけれど、どこかに行ってしまったの・・・。』って言ったから、なぁーんだ、メガネのことだったのかって、ようやく目玉の正体が分かったから一安心して、きっとお部屋も広くない訳だから、きっと机とか棚の上とかに置いたのだろうから、しっかり探してみてみたらどうだい?って言ってあげたのよ。」っと、その時の出来事を事細かに教えてくれました。

    僕も目玉が無いと聞いて、一瞬驚きましたが、なるほど、メガネの事を目玉と表現する方もいるのかと、感心させられました。結局、その後メガネが見つかったのか定かではありませんが、施設に居ると色々なことがあり、色々なことを感じるようで、この患者さんも毎日がドラマチックで飽きないそうです。

    今は、新型コロナウイルスのオミクロン株が流行していることで、外出もできないですし、誰かと話すこともしていないようなので、こうして僕と話せることが楽しみなようです。

    僕自身も、毎回色んな話を聞かせてもらえるので、とても楽しみにしています。それにしても「目玉が無い」という表現は面白い表現の仕方だなぁ。お年寄りの方の言い回しや表現の仕方って、驚かされることが沢山あります。これからも沢山の方と話ながら、色んな捉え方を教えていただこうと思いました。

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    31
  • ブログ2022.02.10

    いつもホームページをご覧いただきありがとうございます。

    今日は、ドライバースタッフの田村さんが誕生日を迎え、社員全員からバースデープレゼントを渡しました。今回は、僕(鈴木)から、メッセージレター、フラワーアレンジメントの花束と、「田村」という銘柄の日本酒をプレゼントしました。鴫原と美都子先生からは、メッセージカードと、「AKIRA」というラベルが貼られた日本酒をプレゼントしました。

    田村さんのフルネームは、「田村 明」。なので、田村とAKIRAの日本酒なのです。

    それぞれの包装紙を嬉しそうに外して箱を開ける姿は、まるで童心に返ったかのようで、誕生を祝うという特別な日だなと、改めて田村さんがこの世に命を授かり、そして縁あってひめさゆり訪問マッサージに入社してくれたことに対し、心から感謝の気持ちが湧きました。

    71歳と歳を重ねながらも、未だに挑戦をし続ける姿は、私たちの鏡であり、そして誇らしく思います。これからもどうか健康でひめさゆり訪問マッサージを牽引していって欲しいと、心からの感謝とエールを贈りました。

    社員全員でお祝いをするって、本当に温かくて素晴らしいものですね。

     

    田村さん、お誕生日おめでとう!!

    そしていつもありがとう!!

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    22
  • ブログ2022.02.08

    施術部の伊藤です。いつもスタッフブログをお読みいただきありがとうございます。

    先日、ひめさゆりニュースレター2月号の記事作成で、入社して2年になった私のことを記事にしたいと依頼され、記事の質問項目を4つほどいただきました。

    その中の1つに、「ひめさゆりに入ってどういう部分で成長できているか?」という質問がありました。

    私の中では、自分で自分の成長を評価するのはおこがましいという思いがあり、成長の評価というのは、周りの人が客観的に見て、私が気づいていないところも含めて、評価するのが間違いない成長の評価だと思っていました。それに、自己評価だと、出来るようになったところよりも、どうしても「出来ていないところ」に意識がいってしまうので、自分で成長の評価をするのは正直難しく、文章がまとまらなかったので、どうしたらいいのか分からず、院長に相談しました。

    院長からは、私が思っている周りの人の評価は「他己評価」で、自分が「こういう自分になりたい」と思っている理想の姿に対して、「以前は○○だったけど、今はこういうふうに出来るようになった」とか、「新たにこういう課題が見つかった」など、なりたい自分に対しての評価が、成長のための健全な自己評価だと教えていただきました。

    最初はピンと来なかったのですが、しばらくしてハッと気づきました。自己評価は、自分のことをちゃんと知っていないと出来ないよなぁ。自分の成長を客観的に評価出来ないということは、自分にちゃんと意識を向けていないからなのではないのか?

    あ、その前に、「出来ていないところ」に意識を向けている時点で、自分に愛を掛けていないよね?

    しまった!自己愛が欠けていた!成長のために健全な自己評価をすることは、自分に愛を掛けることなんだ!と気づきました。

    今回、記事作成のオファーを頂き、自分と向き合うために頑張ってみようと思って依頼を受けましたが、そのお陰で、今まで自己愛が欠けてしまう、という価値フィルターからの書き換えが出来て、また1mm成長することが出来ました。このチャンスをいただけたことに心から感謝です。

    「自分を大事にすることは、相手を大事にすること。」なので、患者さんたちの願望を叶えるため、ひめさゆりの社会貢献活動の輪を広げるために、健全な自分の成長を皆さんのために還元していきます。

    大切な時間を使い、最後まで読んでくださる皆さん、いつも本当にありがとうございます。

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